世界一の中小企業
CONCEPT
世界一の中小企業を目指して
「世界一の中小企業」とはどんな企業なのか。
売上や利益が世界一? 知名度? 技術力? 品質? 社員満足度?
その定義は人によって無数の答えがあり、それを集約するのは簡単ではない。
双葉工業が出した答えは、「世界一の中小企業」の定義は「敢えて定めない」ということ。
どんな領域のどんな世界一だっていい。何かで世界一を目指したい。
敢えて言うならば、「今、双葉工業は世界一だろうか?」
と問われた時に、もし言葉に詰まるようになれれば、
それは「世界一の中小企業」に近づいていると言えるのではないだろうか。
社員一人一人がそれぞれの立場、役割、持ち場の中で、
世界一を目指して仕事を進めていく中で、輝きを放ち、存在感を発揮していく。
そして、お客様に信頼され、選ばれ続ける会社であり続けたい。
「世界一」という結果を追い求めるのではなく、
世界一を目指して努力するプロセスを大事にして、
双葉工業は「世界一の中小企業」を目指します。
社是
COMPANY POLICY
企業理念
自分以外の他人に対して、常に奉仕の心で真心を捧げ、
他人の喜びを自分の喜びとし、
昨日よりは今日、今日よりは明日が幸せであるよう徳積みを行うこと。
行動指針
創業者遺訓
コーポレートアイデンティティ
CORPORATE IDENTITY
自分自身に誠実であること。
それが人への優しさに、そして団結に繋がっていく
誰しもがデジタルで世界に繋がる現代。
人類の歴史上、もっとも人間が繋がり、見つめ合う時代。
そんな中で自分のことを一番よく見ているのは、自分自身。
だからこそ自分が自分を支持できる崇高な行いを重ねていきたい。
誰しもが幸せになりたいと願う。
幸せの定義は人それぞれだが、幸せだと思える人は限られた人だろう。
それはなぜなのか。
全ての人が同じだけのチャンスが与えられているわけではないが、
誰しもがその機会には触れているはず。
それをものに出来るかどうかは、その人が持つ「徳」次第だと考える。
仕事を通じて、誰かのためにすることを、どれだけ自分の喜びとしてやっていけるか。
誰かのために真心を込めて行う利他の精神が、
自分自身の器を広げ、それが「徳積み」に繋がっていく。
自分のためだけに行うことの先に、幸せは無いと双葉工業は思っている。
いつも見る先は未来。過去にとらわれず、事務的に割り切って次へ進む。
いい結果が出たときも、意識するのは通ってきたプロセス。
昨日よりは今日、今日よりは明日が幸せであるよう。
自分自身を見つめて磨き上げていく。