背景
背景

01 / 双葉工業について

CONCEPT

背景

/ 世界一の中小企業

CONCEPT

世界一の中小企業を目指して

「世界一の中小企業」とはどんな企業なのか。
売上や利益が世界一? 知名度? 技術力? 品質? 社員満足度?
その定義は人によって無数の答えがあり、それを集約するのは簡単ではない。
双葉工業が出した答えは、「世界一の中小企業」の定義は「敢えて定めない」ということ。
どんな領域のどんな世界一だっていい。何かで世界一を目指したい。
敢えて言うならば、「今、双葉工業は世界一だろうか?」
と問われた時に、もし言葉に詰まるようになれれば、
それは「世界一の中小企業」に近づいていると言えるのではないだろうか。
社員一人一人がそれぞれの立場、役割、持ち場の中で、
世界一を目指して仕事を進めていく中で、輝きを放ち、存在感を発揮していく。
そして、お客様に信頼され、選ばれ続ける会社であり続けたい。
「世界一」という結果を追い求めるのではなく、
世界一を目指して努力するプロセスを大事にして、
双葉工業は「世界一の中小企業」を目指します。

/ 社是

COMPANY POLICY

誠実
融和
団結

/ 企業理念

自分以外の他人に対して、常に奉仕の心で真心を捧げ、
他人の喜びを自分の喜びとし、
昨日よりは今日、今日よりは明日が幸せであるよう徳積みを行うこと。

/ 行動指針

節約を美徳とすること。
何事も事務的に割り切ること。
自己の業務を崇高なものとすること。

/ 創業者遺訓

企業存続
雇用安定
高収益
高分配
背景

/ コーポレートアイデンティティ

CORPORATE IDENTITY

自分自身に誠実であること。
それが人への優しさに、そして団結に繋がっていく

誰しもがデジタルで世界に繋がる現代。
人類の歴史上、もっとも人間が繋がり、見つめ合う時代。
そんな中で自分のことを一番よく見ているのは、自分自身。
だからこそ自分が自分を支持できる崇高な行いを重ねていきたい。

誰しもが幸せになりたいと願う。
幸せの定義は人それぞれだが、幸せだと思える人は限られた人だろう。
それはなぜなのか。
全ての人が同じだけのチャンスが与えられているわけではないが、
誰しもがその機会には触れているはず。
それをものに出来るかどうかは、その人が持つ「徳」次第だと考える。

仕事を通じて、誰かのためにすることを、どれだけ自分の喜びとしてやっていけるか。
誰かのために真心を込めて行う利他の精神が、
自分自身の器を広げ、それが「徳積み」に繋がっていく。
自分のためだけに行うことの先に、幸せは無いと双葉工業は思っている。

いつも見る先は未来。過去にとらわれず、事務的に割り切って次へ進む。
いい結果が出たときも、意識するのは通ってきたプロセス。
昨日よりは今日、今日よりは明日が幸せであるよう。
自分自身を見つめて磨き上げていく。