マツダ株式会社より、ラージ商品群第一弾となるクロスオーバーSUV「CX-60」の量産開始が発表されました。同モデルには、アルミ製のバンパーレインが採用されております。
鉄板部品と比べ、難しいとされるアルミ部品の溶接ですが、その溶接組立は弊社が行っています。
また、開発段階において、製品精度の評価期間を短縮するために最新のデジタル技術を導入して精度の高い製品を短期間で供給することが可能となりました。
このように弊社では、積極的に最新デジタル技術の導入を行っています。
マツダ株式会社より、新型クロスオーバーSUV「CX-50」が、2022年北米で量産開始、今春販売されました。
話題のCX-50ですが、残念ながら、北米専売であるため日本市場への導入は現時点では予定されていないそうです。
しかし、CX-50のインパネメンバーでは弊社で生産している多くの構成部品が使用されています。
また、ボデー部品でも、写真で示す様に弊社で生産して供給される部品もあります。
下記日程にて高専・大学生・大学院生向け
【1day仕事体験】を開催します。
開催日:8/23(火) ・ 8/25(木) ・ 9/12(月)
締 切:8月開催→8/20(土)まで
9月開催 →9/7(水)まで
時 間:13:30~15:00
場 所:WEB開催(teams)
対 象:理系学生
申し込みはこちら↓
https://job.mynavi.jp/24/pc/corpinfo/displaySeminar/index?optNo=2fNr1C&corpId=54732
参加人数には限りがありますので、ご予約はお早めに!
皆様のご参加をお待ちしております。
桜江工場で予定している事業計画に関して、島根県から企業立地促進条例に基づき、
丸山知事より立地計画認定書を交付されました。
事業計画
⑴新規車種量産に向けて狭隘化した工場出荷場の拡張搬送ロボット・
高圧受電設備・コンプレッサーの更新が主たるものです。
⑵投資額3億6080万円 操業後3年間で6名の雇用を計画
⑶本計画が、新たな雇用創出と地域産業の高度化に繋がるものとの期待から
島根県並びに江津市から資金面・人材確保の面での助成を頂く事となります。
4月1日、本社工場食堂にて入社式を開催しました。
今年度は13名の新入社員(大学卒:2名、高校卒:11名)が入社し、約2週間の基礎マナー講座、安全・品質教育や溶接教育などの新入社員研修を行いました。
マツダ様の新車『CX-60』 の生産が開始されました。
これに合わせ双葉工業も、社内セレモニーを開催しました。
双葉工業では、『CX-60』 に使用されるインパネメンバーやバンパーレインの生産を行っております。
新型コロナ感染症など暗いニュースが多いですが、
私たちは、『前向きに、明るく、楽しく、元気よく‼』 を合言葉に頑張っています。
※新型コロナウイルスへの感染防止対策を行い開催しております。