2011/04/25
テクニカルセンター竣工式

予てより計画していましたテクニカルセンターが完成いたしました。
テクニカルセンターを商品開発の拠点とし、お客様のニーズに応えていくため、開発力の向上に積極的に取り組んで参ります。

 

  

2011/03/28
広島より復興の願いを込めて

東日本大震災により亡くなられた方々へのご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

この度の被災地の一つである福島県双葉郡大熊町は、弊社の創業者 吉田良信の出身地であり、社名「双葉工業」並びに社章は、吉田良信の母校でもある旧双葉中学(現、双葉高校)を由来としています。
大変縁のある地が深刻な事態に見舞われ、とても辛く胸の痛む思いであります。
弊社と致しましても、出来る限りの支援をさせて頂きたいと思っており、この度、弊社並びにお取引先様より義援金を募り、双葉グループとして納めさせて頂きました。

今後も、微力ではございますが出来る限りの支援に努めて参ります。
被災地の方々が普段の生活を取り戻せますよう、また被災地の一日も早い復旧・復興を心からお祈り申し上げます。

2011/03/25
マツダ株式会社様より2010年度取引成績優秀賞を受賞

この度、弊社の品質・コスト・納期・技術力等が評価され、マツダ株式会社様より2010年度の「取引成績優秀賞」を頂戴いたしました。今回の受賞で2004年以降、7年連続の受賞となりました。
これもお客様やお取引先様のご支援を賜りながら、社員一人ひとりが改善を積み重ねてきた結果だと思っております。
これからもお客様に満足していただけるよう「地道に愚直に徹底的に」を合言葉に、更なる向上を目指して頑張って参ります。

 

2011/01/05
組織変更のお知らせ

双葉工業(株)は、下記のとおり組織変更を実施いたしましたことをお知らせいたします。

【新】 【旧】
技術部 テクニカルセンター 技術部 商品設計課
※再編・改名 組織図はこちら >>
2008/03/24
タイサミット・イースタン・シーボード社とプレス部品の技術支援契約調印

この度、タイの自動車部品メーカーのタイサミット・イースタン・シーボード社 (TSESA)とプレス部品の技術支援契約の調印式をタイサミットオートパーツ本社にて行いました。昨年のモジュール部品の技術供与支援に続き、プレス部 品においても技術供与支援という形で、より一層のグローバル化に対応してまいります。

 

  

2007/10/26
第8回「からくり改善くふう展」にアイデアを出品

2007年10月25・26日の2日間、名古屋にて開催された「からくり改善くふう展」に参加いたしました。
ペ ダルを踏むという動作一つで、空の部品容器を取り除き返却できる「陽気(容器)に帰る」を出品。製造現場の皆が知恵を出し、手を汚し、動力源を活用し、機 構を駆使する。自ら考え、より良い改善活動を行なうことにより知識・技能の向上に繋げることで、更に活性化した集団へと成長していきます。

 

2007/09/26
タイサミット・イースタン・シーボード社と技術支援契約調印

この度、タイの自動車部品メーカーのタイサミット・イースタン・シーボード社(TSESA)と技術支援契約の調印式を当社にて行いました。
中国南京の合弁事業に続き、タイにおいても技術支援という形で、より一層のグローバル化に対応してまいります。

 

2007/04/01
広島精研工業(株)への経営再建支援の開始

双葉工業(株)は広島精研工業(株)を4月1日付けで子会社化しました。
今後、発注増や製造コスト削減の指導を通じて、広島精研工業(株)の経営再建を支援するとともに、両社の強みを生かし部品の幅を広げ、将来的にグループとしての競争力の向上を目指して参ります。

2006/11/12
名古屋プラスチック工業展に出展

双葉工業(株)は名古屋市で11月12日から15日まで開かれた「2006名古屋プラスチック工業展」に出展しました。
ダイキョーニシカワ(株)・(株)日本クライメイトシステムズ・双葉工業(株)の3社共同でマツダアテンザの「コックピットモジュール」を展示。ステアリングメンバーで軽量・低コストを実現してB・I・C(ベストインクラス)を受賞した技術力をアピールしました。
今後も産学官連携での「軽量化分科会」に参画するなど独自の技術力を高めていきます。

 

2006/11/10
ベバスト ジャパン(株)大塚社長来社

11月10日、ベバストジャパン(株)大塚社長がマツダロードスターRHTの開閉機構となるキネマチックレバーAssy等の生産ラインの見学のため来社されました。
このロードスターRHTの開閉機構はベバストジャパン(株)と共同開発した製品であり、このチャレンジが実を結び無事量産を迎えることができたことに対して大塚社長よりお礼の言葉をいただきました。